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新型コロナウイルスに負けない採用

2020.04.01
TOP>福祉介護の人材採用、定着、育成の教科書>新型コロナウイルスに負けない採用

新型コロナウイルスの影響が全国各地・あらゆる産業で出ています。


介護事業においても
・施設内感染の恐怖
・シフト調整の確保
・精神的な負担の増大
・マスク、アルコール物品の不足


などの影響が出ており、いつ収束するかがわからない状況がストレスをより大きくしています。


短期的に見れば事業運営においても危機的な状況です。通所サービスでは北海道や名古屋市の営業自粛の要請、それ以外の地域でも利用控えから稼働率が8割減という話も聞いています。天災と同様にウイルスに対しては、出来ることは徹底して後は運次第というのが実際かと思います。


一方で、このタイミングを中長期的には足場固めの時期と考え、今の人的課題を解決するチャンスと準備を始めている会社もありますので、今回のコラムでは緊急特別版として法人の未来を決めるこの時期の考え方と取り組みについて共有をさせていただきます。



さて今回の新コロナウイルスは日々報道されるように、あらゆる産業へ甚大な影響を与えています。すでに倒産や内定取り消しも出ていますし、今後派遣切りや人員削減(リストラ)も行われるでしょう。
今日の状況から想起するのは、2008年9月のリーマンショックです。リーマンショック直前までは好景気が続き、全業種での有効求人倍率は1.04倍(2007年)でしたが、翌2009年には0.47倍という状況になりました。介護分野では直前まで約2.2倍だったものが、2009年には約1.3倍と大幅に改善されました。


2006年にはすでに介護事業の経営コンサルティングを行っていましたので、人材不足に苦しむ姿から連日面接を重ねている事業者を多くみていたので、実感と重なる部分です。(一方で1日8件の面接が設定されていながら、全員が連絡なしのドタキャンという信じられないことが起き始めたのもこの時期からでした。)


新卒採用でも採用を絞る会社や見送る会社が続出したことで、これまでと違ったタイプの新卒が入社するようになった法人も多くみてきました。そしてその時の新卒入社した職員が今の法人の中心となっている会社も多いのではないでしょうか。


今回もリーマンショックの時と同様に一般採用市場(新卒含む)から、介護業界へ目を向ける人が大幅に増え、人手不足が解決する法人もあるでしょう。人手不足の解消どころか、多様な経験をしてきた異業種からの人材や優秀な新卒が採用できることで、法人の基盤が整う法人もあるでしょう。


では不況になるからと言って、どの介護事業所もこの恩恵にあやかれるかというと当然ながらそんなことはありません。リーマンショックの際に採用がうまくいった法人も、時代に合わせて準備をしなければ、今回は思ったような採用は実現しないと考えています。
実際に私のコンサルティングクライアントの一部でも、同様の話をした際に「ハローワークの求人を出します!」「求人広告に出します」という返答いただいたのですが、実はそれでは不十分で、求職者の行動を考えると肝心の部分が抜けているのです。


リーマンショック時代と環境面で違うのがスマホの普及です。リーマンショックの2008年はソフトバンクからiPhoneが発売された年です。つまり、一般の人はほとんどがガラケーの時代です。
よって、仕事を探すといっても紙媒体が主流の時代でした。だから、求人広告で良かったのです。また(地域性にもよりますが)若手人材は、ハローワークを見ないということも多くなりました。ハローワークインターネットサービスの画面は見づらいですし、そもそも行くという面倒な作業を避けたいということもあります。

そこで、これからの中途採用、特に異業種からの中途採用で重要な考え方は「Googleしごと検索」をいかに活用するかがポイントです。例えば手元のスマホで「荻窪 介護 求人」と検索してみてください。


広告枠の下に青枠で囲まれた「求人」という枠が出てきたと思います。これが2019年からGoogleが始めた「Googleしごと検索」というものです。CMで認知度を誇るインディードより上位に表示されるためとても注目をされています。


介護施設で働く人の志望理由の一番は「家から近い」からです。
したがってスマホの位置情報も含めて表示される「Googleしごと検索」はとても有用なツールです。
これはあるサービスによって実際にGoogleしごと検索に上位表示されるように対策をした会社は、これまで問合せが全くなかったものが、下記の表のように大幅に問合せ数が伸びました。このサービスでは採用のための独自ページも同時に作成をするため、必要情報も同時に提供できたことから反響が伸びたと想像できます。これは都市部での特殊な例かもしれませんが、求職者の手元に求人情報を届けることができるということには間違いありません。


表示回数 1,923回
クリック数 232回 12.1%
問合せ数 11件 4.7%
面接数 11件 100.0%
採用数 2名 18.2%


今はハローワークや求人誌も、掲載情報が増えすぎているため、自社の求人情報を見てもらいづらくなっています。そんな中で他業種から来る未経験の人は選ぶ基準がありませんので、まずは見てもらう、そしてその後適切な情報がわかりやすくあり、行動(申込み)を促すことができるかがポイントになります。



次に新卒採用においてもこれまで介護業界に流れてこなかった人材が流入してくる可能性があります。そんな新卒人材の90%以上はマイナビやリクナビといったナビサイトを使っているというデータがあります。逆に言えば学校周りをしても、この90%の学生にはアプローチができないということです。


そしてナビサイトに登録しているから安心というわけでは決してありません。ナビサイトを適切に積極的に運用するところから始まります。ナビサイト上も掲載社数は年々増加しています。だからこそ待ちの姿勢ではなく、攻めの姿勢が必須です。


具体的には
①ダイレクトメール(DM)やスカウトメールをしっかりと打ち、エントリー数を確保する。
②エントリー者に対して積極的に連絡し説明会に誘導する。
③説明会前にも連絡をし、説明会参加率を高める(キャンセル率を下げる)というナビ上での対策が最低限必要となります。
さらに説明会や面接など採用フローや内容についても、今の学生に合うように見直すことも必要です。



今回のこのタイミングは良くも悪くも法人の中長期的な人材戦略を一気に解決する可能性が十分にあります。新コロナウイルスは我々介護に関する人間はより恐ろしいものですが、悲観するばかりでは未来がありません。この災禍が収束したのちも介護事業は続いていきます。
その時に嘆くのではなく、経営判断として未来を見据えた行動を起こしていただければと思います。


今回お伝えした中途人材のためのGoogleしごと検索の上位化も新卒採用のためのナビサイト運用や学生への連絡を含めた業務についても、独自サービスを提供し実績を出している会社をご紹介することもできます。
自社でやり切れるのならば、外部サービスを使う必要はありませんが、ノウハウも人手もないという方はアウトソーシングをするのも重要な経営判断です。法人の未来のために今すぐ動き始めてください。


※興味がある方はアイティエス(スマイルカーリース )までご連絡ください。

連載コラム 知って得する福祉車輌情報

11月5日より毎週第1・3水曜更新!連載コラム 福祉介護の人材採用、定着、育成の教科書

執筆者紹介福祉介護の人材採用、定着、育成の教科書株式会社ビジテラス 代表取締役 本田新也

介護事業コンサルタントとして多数の介護事業者に人材戦略コンサルティング(採用・定着・育成)や社会福祉法人向けガバナンス強化コンサルティング等、多くの経営課題の解決にあたっている。各種公演・セミナー等でも活躍中。 【著書】(共著)「あの介護施設には、なぜ人が集まるのか ~サービスを感動に変える18の物語~」PHP研究所 (著者)糠谷和弘

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