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第4回:求人体制を整える①

2020.01.07
TOP>福祉介護の人材採用、定着、育成の教科書>第4回:求人体制を整える①
求人体制を整える

読者の皆様、あけましておめでとうございます。
今年は制度改正の準備をする1年ですね。この準備に来年以降の6年間が掛かっているといっても過言ではありません。
制度改正についてもアンテナを高く張り、未来志向の事業モデルを考える、そしてその事業モデルを実現するための社内体制整備に力を注ぐことをお勧めします。
このコラムでもできる限り読者の皆様の体制整備に役立てるような情報を提供できるように努めてまいります。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。


さて前回は『人材獲得コストを正確に把握する』の2回目として
・人材派遣の「人材獲得コスト」の計算のやり方
・雇用継続した場合の月当たり(月割)の「人材獲得コスト」
についてお伝えしました。


この『人材獲得コスト』の現実を見誤ると、目の前の価格の高い安いに惑わされ、効果が出ないものにコストをかけ続けることとなり、人材獲得ができず、“安物買いの銭失い”となってしまいます。


コンサルティングの現場やセミナー等の機会で多くの法人の方とお会いし、採用への取り組みをお聞きしたり、ホームページを拝見したりすると根本から採用に対する考え方をチェンジしなければならないと感じることがほとんどです。
なぜかと一言でいうと『「現在の求職者」がとても動きづらいだろうなと感じる』ということです。


少し乱暴な表現かもしれませんが、2007年~2012年くらいの過去と現在を比較してみたいと思います。



※2013年にガラケーとスマホのシェアが逆転したといわれています。


この環境から現在どんなことが起きているのか読み取れることを挙げてみます。
・人材を求めている企業数が増加
・求人情報を提示する企業数が増え、求人誌への反応が大幅に悪化
・手元媒体(スマホ)でのインターネット接続が増加
・インターネットがより日常づかいされるようになる


上に挙げたものは多くの方に納得いただけるものだと思います。情報感度の高い人はもっと早くからスマホが普及していたよ!と感じるかもしれませんが、総務省を中心としたデータを見る限り、見当はずれということはないと思います。


このような『①有効求人倍率が大幅に上昇した場合』、『②人の行動様式が変わった場合』は、根本的に取り組みを変えていかなければ、過去の成功事例を実行してもうまくはいきません。


まず『①有効求人倍率が大幅に上昇した場合』という点で考えると、あなたの求人広告・求人票は求職者の目に留まりづらくなったということです。つまり、これまで通り求人広告を出しても、ハローワークに求人票を出しても結果が出ないということです。
では何をするかといえば「目に留まるように工夫」をすることです。例えば私のコンサルティング先では集合型の折込求人広告や駅やコンビニのラックにある求人誌への掲載を辞めて、単独の折込求人広告やポスティングを行い始めて、徐々に結果が出始めているところがあります。

ぜひ手元に週末に入る求人チラシや求人誌を手に取ってみてください。介護事業者の掲載があまりに多く、この中から見てもらおうと思えば、最低でも半ページ、できれば1ページの掲載枠を購入しなければ難しいでしょう。
それであれば、チラシの中での競合状態を避け、単体で目を引くチラシを作製したほうが、認知される確率は大幅に上がります。もちろんチラシの紙面についても、ただ求人と書くだけではうまくいかず、いくつかポイントがありますが、それはまた別の機会に書くことにします。
改めて『①有効求人倍率が大幅に上昇した場合』のポイントは「目に留まりづらくなった求人情報を、目に留まるようにする」ことです。


次に『②人の行動様式が変わった場合』は、情報提供のやり方を変えなければ、相手(今回は求職者)に悪い印象すら与えかねません。主な情報提供手段であるホームページについて簡単にまとめてみます。


コンサルティング先等の状況を見たうえでの個人的な考えでしかありませんが、上に記した印象を受けています。


スマホ中心の時代となり、とりあえず手元のスマホで調べてみるという行動をとるようになっています。転職者の9割近くがその企業のホームページを一度はチェックしているというデータも出されています。また人々の情報を見極める時間がどんどん短縮しています。
パッと見て「なんか嫌~」となったら、そのまま離脱します。さらにどんどん面倒くさがりページをうつること、わかりづらいことを避ける傾向になっています。


そんな時代にパソコン中心の構造となっているホームページではせっかく訪れてくれた求職者もいなくなります。写真や色味なども重要です、「なんか嫌~」という感性で離れていってしまいますので、特にトップページと採用ページに関しては徹底的にこだわる必要があります。
さらに最近では法人のホームページへと誘導するのではなく、LP(ランディングページ)へ誘導することで結果が得られるようになってきました(特に中途)。


LPというのは、縦に長い1枚もののホームページのことで、この中だけで完結するものです。ページを遷移しないので下までしっかりと読んでいただける可能性が高まります。また、スマホは「ついでに」見るということがあるので、一つのページに1つの情報ということも相性が良いのだと思います。


このように時代の変化とともに、人材を集めるためのインフラを整備しなおす時代となっています。当然コストはかかりますが、前コラムに記載したように、今の時代は人を集めることに最もコストがかかります。自社採用が図れる体制づくりのためにも、この投資は必須だと感じています。
ぜひ自社の現状を見返し、若い職員さんの感性でチェックをしてもらうことがすぐできることだと思います。来年の制度改正の前の体制づくりのために実施することをお勧めします。


今回記した、チラシの作り方やLPのポイントなどはまた次回以降にお伝えします!


連載コラム 知って得する福祉車輌情報

11月5日より毎週第1・3水曜更新!連載コラム 福祉介護の人材採用、定着、育成の教科書

執筆者紹介福祉介護の人材採用、定着、育成の教科書株式会社ビジテラス 代表取締役 本田新也

介護事業コンサルタントとして多数の介護事業者に人材戦略コンサルティング(採用・定着・育成)や社会福祉法人向けガバナンス強化コンサルティング等、多くの経営課題の解決にあたっている。各種公演・セミナー等でも活躍中。 【著書】(共著)「あの介護施設には、なぜ人が集まるのか ~サービスを感動に変える18の物語~」PHP研究所 (著者)糠谷和弘

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